HDD修理
■格安・HDD修理・物理的エラー・物理障害対応■
HDD修理ができなかった・・
データ復旧データ救出データ回復ができなかった場合には 料金はいただきません。
成果報酬型ですのでご安心ください。
データの一部しか修復復元できない場合には、要する金額をご連絡します。
ハードディスクの診断は一切無料です。
35,000円以下で修理
最近の修理事例

● 故障したハードディスクは、それ以上さわらないでお送りください。

ハードディスクは気まぐれです。
昨日電源を切るまでは異常なかったのに起動しない・・何も悪いことをしていないのに・・
みなさんそういわれます。ハードディスクは、購入直後でも破損クラッシュします。
そうです。運もあるのです・・・突然異音がしたりします。
工場内あるいはパーツ店までの輸送中に何らかのショックを受けたハードディスクを 購入されたあなたは不運です。
衝撃を受けたハードディスクは、何がおこっても不思議はありません。
多いのが、ハードディスクの動作中にいきなり電源コードを抜いてしまった・・・
スキャンディスク実行時に電源を切ったりするとハードディスクに何万個も不良セクタが発生します。
故障したハードディスクは、それ以上さわらずに梱包を厳重にしてお送りください。

● 物理的なエラー障害のハードディスク修理が可能です。

●物理障害・物理エラーのHDD修理への対応について。

当社でのクリーンベンチでの物理障害の修復 ハードディスクがBIOS認識していない・・・ということは
パソコンにハードディスクが接続されていない・・・つまりパソコンからハードディスクが認識されていない状況のことです。 当方にハードディスク修理依頼されてくるHDDのうち大体20%程度がこのような状態です。 このことをハードディスクの物理障害・物理エラーと呼びます。極めて深刻な状況で物理修理が必要です。
BIOSで認識されているハードディスクの場合、現在約98%程度修理しています。
物理障害・物理エラーの場合(BIOS認識していない場合)、 ハードディスクの中身を開封せずに修復できる可能性は60%程度です。
ヘッド不良によるヘッド交換は当社で行いますが、10万円程度の費用が必要です。
ベアリング障害
プラッタ障害スピンドルモーター障害などの物理修復は当社ではできません。
これらのリカバリーができる会社は日本に数社しかありません。
当社 はこのうちの1社と提携していますので、これらのリカバリーも可能ですが、 相当な高額になることを覚悟する必要があります。

●ハードディスク修理料金の改定について(通常は35,000円以内・1テラ以上は50,000円以内)

当社はいままで、高くても35,000円以内で激安修理してきました。(物理的な障害を除きます)
ハードディスク故障修理は30万円、50万円はあたりまえの世界です。 当社がいかに激安かお判りと思います。
ハードディスクは物理的に壊れるときと、論理的に壊れる場合があります。
ほとんどの場合は論理障害ですので、大半のハードディスクは35,000円以内で復元あるいはデータ回収してきました。
しかしながら最近は1テラ以上の容量のハードディスクが出回っており、修復に非常に時間と手間ががかかります。
そのため、1テラ以上のハードディスクの場合50,000円以内というように料金を改定させていただきます。(SSD修理料金も同様)
物理的な障害の場合にはどうしても高額になりますが、それでも他社に比べるとはるかに安く提供できます。
故障したハードディスク・SSDは梱包を厳重にしてクッションなどをいれて当社までお送り下さい。
診断は無料、データを回収できなかった場合はいかなる金額もいただきません。
ハードディスク以外に、SSD、CFカードSDカードUSBフラッシュメモリーなどの修理も取扱っています。

● ハードディスクは気まぐれです。

ウインドウズが起動しない・・これはなにもCドライブ不良とは限りません。他のドライブのハードディスク不良でも起動しません。
電話で症状を聞いて、大体のハードディスクの故障内容はつかめますが、実際に現物をみないと修理料金は算定できません。
簡単になおるつもりが膨大な不良セクタがあって、HDD救出に59日間要したこともあります。
電話でお問合せの場合は大体の金額しかおしらせできませんが、
当社の場合は高くても35000円以内で激安修理します。
ハードディスク救出は30万円、50万円はあたりまえの世界です。 当社がいかに激安かお判りと思います。
ハードディスクは物理的に壊れるときと、論理的に壊れる場合があります。
ほとんどの場合は論理エラーですので、大半のハードディスクは復活あるいはデータ回復できます。
故障した場合は梱包を厳重にしてクッションなどをいれて当社までお送り下さい。
HDD修理できなかった場合はいかなる金額もいただきません。

● 修理業者への依頼で注意してほしいこと。

ハードディスク修理業者に国家試験などはありません。
つまり、誰でも今日から開業することができます。
一例ですが、パーティションがこわれて、HDD修復ができないために、フォーマットして、復活ソフトでデータ吸出しをするような業者も見受けられます。こんなことをされますと、データの完全救出はできなくなってしまいます。
HDD復旧してもらうつもりが、最悪の状態にされてしまうこともあります。
また、当方では確認していませんがWEB検索してみると、ハードディスク修理の悪徳業者もいるようです。
それによれば診断無料となっているのに高額の診断料金を請求してくるようなケースなど色々あるようです。
大切なハードディスクを預けているので、要求をのまざるを得ないようです。
当方のハードディスク故障担当者は、オフコン・パソコン歴、約35年のベテランです。
診断は無料・修理できない場合にも一切金銭はいただきません。 安心してご依頼ください。

●USBの外付けハードディスクについて知っていただきたいこと。

最近はUSBの外付けハードディスクを使用されている方が多いと思いますが非常に危険です。
大切なデータはUSBの外付けハードディスクに保存しないほうがいいでしょう。
パソコン本体に内蔵されているハードディスクに保存すべきです。
理由はUSBの外付けハードディスクは密閉されていて、冷却ファンがついていない、あるいはついていてもお世辞にも冷却効果があるとはいえないものがほとんどです。 最近は大容量のHDD搭載のものが増えています。容量が大きいほど発熱がすごいのです。
夏場ですと、本体内蔵のハードディスクでもHDDの温度が65度~80度程度まで上昇します。80度にもなったハードディスクに負荷のかかる作業をさせると壊れてしまいます。(ウイルスチェックなどは厳禁です。)
まして冷却効果が期待できないUSBの外付けハードディスクなどは、非常に危険です。
USBの外付けハードディスクというのは、一時的にパソコンに接続して使用するもので常時接続して使用するものではありません。
そのために接続、取り外しが簡単にできています。
当方で3個のUSBの外付けハードディスクを常時接続して夏場に24時間接続して試験してみました。
結果、すべてのUSBの外付けハードディスクが3ヶ月以内に壊れました。
特に内臓の電源容量が少ないものほど早く壊れました。
とはいっても、市販のパソコンでは本体内にハードディスクを追加することはほとんど不可能です。
大切なデータがあるなら自作パソコンをお勧めします。本体内に6個以上のハードディスクを内臓できます。
当方でも激安で手作りパソコン製造販売していますのでお問い合わせください。

●ハードディスクの不良セクタについて知っていただきたいこと。

不良セクタとはどのようなものか・・・・
ハードディスクはセクタと呼ばれる単位 (512バイト) で管理されています。
特定のセクタが壊れて、読み書きができなくなる・・・・これが不良セクタです。
わかりやすく説明すると、舗装道路を想像してください。
舗装面に、ところどころ穴があいた状態を想像してみてください。これが論理的な不良セクタです。
これが進行すると舗装面が土地から浮いたり、はがれてしまいます。これが物理的な不良セクタです。
HDD修理業者はところどころにあいた穴を一時的にふさいで、読み書きできるようにします。
しかし、一時的に穴をふさいでも、すぐにまた穴があいてしまい、拡大することはおわかりでしょう。
つまり、一度不良セクタが発生したハードディスクは使用してはいけません。
使用を続けると論理障害が物理障害に変化してしてデータの救出に多額の費用を覚悟する必要があります。
不良セクタが大量発生する主な原因は、
① ハードディスクが高温時に負荷がかかる作業をさせた場合
② 経年劣化したHDDにスキャンディスク・デフラグなどをした場合
③ プログラムを異状終了させた場合などがあります。
故障したハードディスクは下手にさわると物理障害になります。そうなる前に修理を依頼されることをお勧めします。
また修理依頼されたハードディスクの中には、完全に壊れる寸前のものもあります。
HDD修理中にタイミングが悪く完全に壊れてもも当社では補償できません。
ご理解のほどよろしくお願いします。

●真夏の修理の盲点

真夏の修理の盲点。
ある会社のハードディスクが何度交換してもすぐこわれてしまう。
最後には本当に新品のHDDをつかったのか? と疑いの目でみられる。
ハードディスクの故障は自己責任とはいえ、どうもよく壊れすぎる・・・・
真夏ということで温度を疑ってみた。
しかし部屋はよく冷房がきいていて寒いくらい・・・HDDの温度も55度程度。
どうも壊れる理由がわからない・・・・。
あるとき、その会社を訪ねたが担当者が留守ということで、パソコンルームで待つことに・・・。
ところが留守の間、冷房を切っているため室温が45度・・・・あっと驚いた。
パソコンのハードディスクの温度をみたら85度を超えていた・・・
壊れる原因はここにあった。いつも訪問したときは、冷房がきいていて、冷房を切るなんて思ってもいなかった。
ハードディスクが熱に弱いというのは周知の事実。
気がつきにくい修理の盲点です。

PCケースに注意

ハードディスクはメーカー出荷の時点では、約30年程度は使用できるように設計されているらしい。
しかし、ハードディスク温度が60℃をこえるたびに寿命が短くなるそうです。(論文から抜粋)
ハードディスク高温が大敵であることは周知の事実ですが、温度が上昇する原因としてケースファンが考えられる。
PCケースは空間が、できるだけ広いもののほうが冷却効果があります。
できればミドルタワーケースで、12センチファンが2個以上ついているものが望ましい。
適切に設計されたPCケースだと、ハードディスクを内臓で5個入れても、40℃程度に収まります。
当然、ハードディスクは長持ちするし不良セクタも発生しにくくなります。
逆に、不適切なPCケースの場合、常時60℃を越えてしまって、1.5テラのハードディスクに、わずか1ヶ月で不良セクタが発生しました。
大切なデータであればあるほど、PCケースには注意してください。
ちなみにノートPCの場合、ファンが小さく、空間も少ないため冷却効果はデスクトップほどなく、高温になります。
いずれにしても、HDDの温度は常時監視することが必要です。
ハードディスクの温度が80℃を越えているときは、ただちに電源を落としてください。非常に危険状態です。
PCケースはデザインよりケースファンの性能で選んでください。

●ハードディスクのシールに書かれている意味について
ハードディスク詳細
 左は例として、Baracuda 7200.10 320GBのHDDです。
 この標題により7200回転の320GBであることがわかる。
 ①はシリアルナンバー S/N 90F9JLDE
 ②はモデル名 ST3320620A 末尾のAはUATA ASはSATAの意味がある。
 ③は型名 P/N 9BJ04G-505 別名ロットナンバーともいう。
 ④はファーウエアのバージョン。
 下部を見ると DateCode 製造年月日と SiteCode 製造した工場のコードが記 載されている。また、右下部には製造国名 Product of Thailand
 つまりタイで製造されたことがわかる。
 他のメーカーのハードディスクでもほぼ同様です。

電話
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