赤木圭一郎の兄、明氏は雑誌平凡の取材にこう答えている。
スクリーンではどこか翳りのある暗いイメージでしたが、本当はユーモアがあって面白い、よく笑う奴でした・・・・と。
父、俊之氏は医師で、あるとき赤木圭一郎から「お父さんの面倒は俺が一生見るから、ボランティアの医師になってくれ」と
頼まれた。赤木圭一郎の死後、俊之氏はボランティアの医師を通したらしい。
世の中で一番興味のあるのは幽霊だ・・・といっていた赤木圭一郎。幽霊になって出てきてほしい気もする。